2010年 04月 24日
春のシュパーゲル |
ベルリンに来ている間は、あまり出張をしないで勉強に集中しようと努めているのですが、ドイツ国内からの講演依頼には応えることにしていたら、予定が詰まってきました。ベルリン市内には、ポツダムのマックスプランク研究所の他に、フンボルト大学、ベルリン自由大学、ベルリン工科大学などにいくつものグループがあり、これらの共同の活動も試みられているようで、そこでも数学者と物理学者向けにコロキウムをすることになりました。
さて、4月の始めにベルリンに来たときにはまだ冬の終わりのような寒い気候でしたが、ようやく春の兆しになってきました。今年はなかなか暖かくならなかったので、いつもよりも花の咲いている期間が長いようです。ポツダムのあたりでは、来週末あたりリンゴの花が見ごろだそうです。
アパートの近くのファーマーズ・マーケットにも、シュパーゲル(白アスパラガス)が見られるようになりました。シューパーゲルは採れたてを食べなくてはいけないそうで、ベルリンの近郊のベーリッツ産のものが並んでいました。
さて、4月の始めにベルリンに来たときにはまだ冬の終わりのような寒い気候でしたが、ようやく春の兆しになってきました。今年はなかなか暖かくならなかったので、いつもよりも花の咲いている期間が長いようです。ポツダムのあたりでは、来週末あたりリンゴの花が見ごろだそうです。
アパートの近くのファーマーズ・マーケットにも、シュパーゲル(白アスパラガス)が見られるようになりました。シューパーゲルは採れたてを食べなくてはいけないそうで、ベルリンの近郊のベーリッツ産のものが並んでいました。
by planckscale
| 2010-04-24 21:29