2010年 12月 30日
海南島、その2 |
羽田空港から3時間で北京、そこからさらに3時間で海南島の三亜につきます。北京空港は2006年の超弦理論国際会議以来ですが、その後に北京オリンピックにあわせて完成された第3ターミナルはとても立派でした。
ホテルは三亜空港からバスで30分ほどの、海岸沿いの国立リゾート地区の中にありました。途中には斬新な設計のホテルや高層マンションが立ち並び、ハワイというよりもマイアミのような雰囲気。道もとてもきれいです。
九州ぐらいの大きさの島です。後日、ツアーに参加したときに、ガイドさんが 「海南島は中国で2番目に大きな島です。では、一番大きな島は何でしょうか。」 ・・・ 「それは台湾です。」 と危ないジョーク(?)を放っていました。
中国政府がリゾート地として力を入れて開発していて、島の北端の省都海口市と南端の三亜市の間の約300キロを90分で結ぶ高速鉄道も完成したばかりだそうです。
到着日は夕食のときに参加者の方々にご挨拶した後で、明日からのシンポジウムに備えて早めに休みました。ところが、夜中の12時ぐらいに主催者から電話があって、明朝の開会式でスピーチをするようにとのお達し。そこで、次の朝は少し早く起きて短い原稿を作りました。
ホテルは三亜空港からバスで30分ほどの、海岸沿いの国立リゾート地区の中にありました。途中には斬新な設計のホテルや高層マンションが立ち並び、ハワイというよりもマイアミのような雰囲気。道もとてもきれいです。
九州ぐらいの大きさの島です。後日、ツアーに参加したときに、ガイドさんが 「海南島は中国で2番目に大きな島です。では、一番大きな島は何でしょうか。」 ・・・ 「それは台湾です。」 と危ないジョーク(?)を放っていました。
中国政府がリゾート地として力を入れて開発していて、島の北端の省都海口市と南端の三亜市の間の約300キロを90分で結ぶ高速鉄道も完成したばかりだそうです。
到着日は夕食のときに参加者の方々にご挨拶した後で、明日からのシンポジウムに備えて早めに休みました。ところが、夜中の12時ぐらいに主催者から電話があって、明朝の開会式でスピーチをするようにとのお達し。そこで、次の朝は少し早く起きて短い原稿を作りました。
by planckscale
| 2010-12-30 14:33