2009年 03月 30日
フンボルト・シンポジウム |
フンボルト・シンポジウムが終わって、パリのシャルル・ドゴール空港で成田行きの飛行機を待っています。
シンポジウムでは、
(1)シンクロトロン放射光を使って固体内部の電子状態を探る最新技術
(2)藻の光合成の仕組みを改良して太陽エネルギーの効率的な固定化を図る試み
(3)発展途上国におけるマラリア予防、鉛中毒の防止、鉄欠乏症の改善の相互関係の指摘(たとえば、体内の鉛はマラリア原虫の成長を妨げるので、鉛中毒を改善すると、マラリアの症例が増加するという矛盾)
(4)20世紀前半における国民文学の概念の変化
といった幅広い話題についての講演を聴きました。また、お茶や食事の時間には、普段お会いする機会の少ない分野の研究者(諸分野の科学者をはじめ、春秋戦国時代の中国史の専門の先生や近代ドイツ美学の専門の先生など)とお話をすることができ、まさに饗宴と呼ぶべき楽しい時間をすごすことができました。
シンポジウム2日目の夕方には、フンボルト賞の授賞式がありました。思いもかけず、数理物理学の大家のファデ-フ先生と一緒に受賞させていただくことになり、感激しました。
シンポジウムでは、
(1)シンクロトロン放射光を使って固体内部の電子状態を探る最新技術
(2)藻の光合成の仕組みを改良して太陽エネルギーの効率的な固定化を図る試み
(3)発展途上国におけるマラリア予防、鉛中毒の防止、鉄欠乏症の改善の相互関係の指摘(たとえば、体内の鉛はマラリア原虫の成長を妨げるので、鉛中毒を改善すると、マラリアの症例が増加するという矛盾)
(4)20世紀前半における国民文学の概念の変化
といった幅広い話題についての講演を聴きました。また、お茶や食事の時間には、普段お会いする機会の少ない分野の研究者(諸分野の科学者をはじめ、春秋戦国時代の中国史の専門の先生や近代ドイツ美学の専門の先生など)とお話をすることができ、まさに饗宴と呼ぶべき楽しい時間をすごすことができました。
シンポジウム2日目の夕方には、フンボルト賞の授賞式がありました。思いもかけず、数理物理学の大家のファデ-フ先生と一緒に受賞させていただくことになり、感激しました。
by planckscale
| 2009-03-30 00:17









