2009年 05月 21日
国際会議、4日目 |
昨日、関東でも新型インフルエンザの感染者が出たので、大事を取って、今朝は会議の開始前に、参加者全員の体温を測定し、体調の確認をしました。参加者には、事前に電子メールで連絡をしておいたので、多くの人が自宅や宿舎で体温測定をしてから会場に来てくださいました。おかげで混乱もなく、時間通りに会議を始めることができました。明日も無事に終わりますように。近々国際会議を開催予定の先生から、インフルエンザ対策のノウハウの問い合わせがありましたので、資料をお送りしました。
今日の2時間講演は、デネフさんとマウリックさんでした。デネフさんの話は何度か聞いてわかっていたつもりでしたが、2時間の講演を聞いてみると、きちんと理解していなかった点が明らかになりました。そこで、休憩時間にさらに詳しく質問をして、曖昧にしていたところを解消することができました。
招聘講演者に1時間+5分休憩+55分の講演をしていただく形式は、少なくとも私には勉強になります。マウリックさんの話はK3のグロモフ・ウィッテン不変量について。通常の定義をすると自明な結果になるので、別な定義を提案されていましたが、この定義の仕方がわからなかったので、休憩時間に数学の人に教えていただきました。弦理論でどのような操作をしていることに対応しているのでしょうか。
お茶の時間の後は、大川さんと山崎さんの講演。山崎さんは、私との共同研究の話をしてくれました。
夕方は講演者の皆さんとの夕食会でした。ベジタリアンの方もいらっしゃるので、豆腐料理の専門店でした。3時間以上たっぷり話をして、楽しい時間をすごしました。

by planckscale
| 2009-05-21 23:45









