2009年 12月 08日
アエラ |
土曜日に成田空港の書店で買った本や雑誌を整理していたら、朝日新聞社の雑誌『アエラ』の最新号に内村直之さんの「ニッポン科学 滅亡の道」と題した記事が掲載されていました。内村さんは今年の4月に、朝日新聞の「ニッポン人脈記」で素粒子物理学の10回連載をなさっていただけに、日本の科学界の事情にはお詳しいようです。『アエラ』の記事では若手研究者の海外流出を懸念されていましたが、もちろん米国の大学は教授クラスの研究者も狙っています。産経ニュースによると、行政刷新担当の大臣は日本の研究者の海外流出の懸念に対して、「米国で採用されるような力がある研究をしているのか。そんなに甘いものではない」とおっしゃっているそうですが、それでは日本が狩場になりますよ。
今週末にパサデナに帰ってきてから、Caltechのいろいろな分野の先生から日本の様子はどうだったかという問い合わせを受けています。
by planckscale
| 2009-12-08 16:13









