2010年 03月 10日
ヒンデンブルグの逆襲 |
今日は、毎年恒例のロボット・コンテストがありました。機械工学のコースで、半年間かけて製作されたロボットが対戦しました。昨年は水陸両用ロボットがテーマでしたが、今年は飛行船で、"Revenge of the Hindenburg"と題していました。風があると条件が変わるので、体育館の中でトーナメント戦が行われました。各チームがリモコンで操作する飛行船と地上車を持って登場します。飛行船は、まず体育館の天井から下げられた環をくぐった後、ピンポン球の入っている箱のふたを開けるレバーを押します。ピンポン玉が出てくるところを下で構えている地上車が収集して、ゴールまで運んで投げ入れるという競技です。ゴールに投げ入れるときのコントロールも大切です。
相手チームの妨害をしてもよいので、上の写真のように相手チームの飛行船が環をくぐるのを邪魔したり、またピンポン球を収集しようとしている相手チームの車に体当たりをする別の車を用意しているチームもありました。
あるチームは飛行船を2機作って、1機は天井の環をくぐり、もう1機はピンポン球を運ぶのに使っていました。ゴールの上まで飛んできた飛行船がかごの底を開いて、たくさんのピンポン球がみごとにゴールに入ると喝采を浴びていました。左の写真で、かごの底が開いているのがわかりますか。全チームが同じ材料で製作しているのに、いろいろな戦略があるのがおもしろかったです。Caltechは体育競技のチームが弱くて、バスケットボール部の連敗記録はドキュメンタリー映画にもなりましたが、ロボット・コンテストでは盛り上がっていました。来年はどんなテーマになるのか楽しみです。
by planckscale
| 2010-03-10 13:09









