2010年 03月 30日
博士号審査とWPI |
今日はチャンスン・パークさんの博士号審査がありました。パークさんと最初に論文を書いたのは3年前ですが、それ以来いろいろな論文を書いてきたので、長い付き合いのような気がします。とても優秀な学生で、指導のかいがありました。もちろん審査は文句なく合格でした。9月からポストドクトラル・フェローとして活躍されることを願っています。明日は、もう1人の大学院生のチューダー・ディモフテさんの博士号審査があります。
ところで、先週は文部科学省の世界トップレベル研究拠点(WPI)の公募があったようです。現在IPMUを含む5つの研究機関がWPIに属していますが、これをもう1つ増やす計画だそうです。公募要領には、「今回は、日本が環境領域の技術革新により世界をリードしていく観点から、異分野の融合により低炭素社会への貢献が期待される環境領域で、新規1拠点の拡充をはかる」とあります。
これを読んで、2年前にお亡くなりになった戸塚洋二先生がブログに、WPIが5つ採択されたときの感想として、「今後国の存続に関わるほどの重要性を持つ現象は地球温暖化です。拠点の中に地球温暖化に関する基礎研究が入っていません。また、地球温暖化に対処すべき新しい農学の基礎研究も死活的に重要と思いますが、それも見あたりません。」と書いていらしたことを思い出しました。この遺志を継ぐような研究拠点ができるとよいと思います。
ところで、先週は文部科学省の世界トップレベル研究拠点(WPI)の公募があったようです。現在IPMUを含む5つの研究機関がWPIに属していますが、これをもう1つ増やす計画だそうです。公募要領には、「今回は、日本が環境領域の技術革新により世界をリードしていく観点から、異分野の融合により低炭素社会への貢献が期待される環境領域で、新規1拠点の拡充をはかる」とあります。
これを読んで、2年前にお亡くなりになった戸塚洋二先生がブログに、WPIが5つ採択されたときの感想として、「今後国の存続に関わるほどの重要性を持つ現象は地球温暖化です。拠点の中に地球温暖化に関する基礎研究が入っていません。また、地球温暖化に対処すべき新しい農学の基礎研究も死活的に重要と思いますが、それも見あたりません。」と書いていらしたことを思い出しました。この遺志を継ぐような研究拠点ができるとよいと思います。
by PlanckScale
| 2010-03-30 13:46









