2010年 09月 01日
東京 |
月曜日は朝8時から学生と議論、その後9時から部門長との会議で、10時に車に乗ってロサンゼルス空港に行きました。火曜日の夕方に東京着。カリフォルニアから東京に飛ぶときには、機内で眠らない方がよいと思っているので、映画を6本観ました。
山田洋次監督の『幸福の黄色いハンカチ』(1977年)と、その米国でのリーメーク版『イエロー・ハンカチーフ』(2010年)を上映していたので続けて視ました。前者では高倉健さんは北海道の夕張炭鉱で働いていましたが、後者ではウィリアム・ハートさんはニューオリンズ沖の海底油田で働いていたことになっています。日米の風俗の違いはありますが、重要なせりふなど細部まで対応関係があるのが面白かったです。日本版では武田鉄矢さんがカニを食べておなかをこわすという場面がありますが、米国版ではエディ・レッドメインさんが米国南部の名物であるザリガニを食べてやはりおなかをこわします。
ウィリアム・ハートさんの演技が光っていましたが(南部なまりも上手)、役柄にしては上品過ぎるようにも思いました。これは日本版の高倉健さんにも当てはまることで、その意味でも対応していると言えるかもしれません。
日本版でヒロインの役を演じた桃井かおりさんが、米国版では不思議なアジア人のモーテルの女将さんとして登場するのには驚きました。
成田空港からは先月開業した成田スカイアクセスを利用しました。便利になったものです。
by planckscale
| 2010-09-01 19:54









