2010年 09月 19日
多世界解釈 |
ロサンゼルスの南部のトーランス市にある土曜日の日本語補習校に子供が通うようになったので、今日も送っていきました。パサデナの家からトーランス校までは1時間弱。昨年度まで通っていたサンゲーブル校までの倍近くの時間がかかります。10年前に買った車をそろそろ買い換えたほうがよいと思い、トーランスの自動車販売店をいくつか見て回りました。
車の下取り価格なども相談してパサデナに戻る途中で、高速道路の上でブレーキ・アシスト・システム (BAS) が故障したとの表示が出ました。
「修理工場に行け」という表示だったので、まだ走れるのかなと思い、そのままなんとかパサデナまでたどり着こうとしました。これが間違いで、片道4車線の高速道路の真ん中で、突然ブレーキが勝手に作動し始めます。
高速道路を出るべきだと思い、出口車線に行こうとすると、方向指示器も点滅しない。おそらくブレーキ・ランプも消えているのでしょう。窓を開けて手信号で車線変更をしようとしたら、窓も開かない。
なんとか出口車線に割り込ませていただいて、高速道路を出たところで車が止まってしましました。米国自動車協会 (AAA) に電話をすると、20分でレッカー車が来てくれて、無事パサデナまで到着することが出来ました。
米国では車検制度の違いで10年、20年と同じ車に乗ることもそれほど珍しくありませんが、電子制御に頼っている最近の車の耐用年数は、それより短くなっているのかもしれません。
ヒュー・エベレットによる量子力学の多世界解釈によると、起こりうることは波動関数のどこかの枝で必ず起きているので、このブログを書いている枝では無事にパサデナに帰って来れましたが、別の枝では事故に会って困っている私がいるのかもしれません。
by planckscale
| 2010-09-19 23:12









