2010年 12月 27日
海南島、その1 |
中国の最南端の島、海南島で開かれたシンポジウムの帰りに、北京空港で一泊しています。海南島ではこのブログにアクセスできませんでしたが、どういうわけかこの空港のホテルからはどんなウェブサイトにもアクセスできます。このホテルだけは、「万里の防火壁」の外側にあるのでしょうか。ハーバード大学の数学者のヤウさんは、昨年北京の清華大学に数理科学の新しいセンターを設立されました。その活動のひとつとして、清華大学と海南省人民政府が共同で、海南島南端のリゾート地である三亜市に数理科学の会議施設「三亜フォーラム」を建設することになり、今回はそのお披露目のシンポジウムでした。
カナダのバンフ国際研究センターやドイツのオーバーウォルファッハ数学研究所のような短期滞在施設を考えているそうです。このような施設がアジアにできるのは、ありがたいことだと思います。
会議中は、町の中に会議を宣伝する巨大な看板が立ち、地方紙の一面に毎日会議の様子が取り上げられ、政府の並々ならぬ力の入れ方を感じました。左の写真は2012年に完成予定の施設についての新聞記事です。
旅行から帰ったら、シンポジウムの様子について、さらに書こうと思います。
by planckscale
| 2010-12-27 11:57









