2011年 01月 03日
海南島、その5 |
今回のシンポジウムでは、海南省政府の手厚い歓待を受けました。
会議のツアーでは、左の写真のように警察のパトカーが観光バスを先導してくれるので、信号待ちをすることもありませんでした。
また、写真の上方に写っている青い看板は、シンポジウムを広報しているものです。市内では、このような看板をいくつか見かけました。
ツァーのバスでは、行きにはボン・ジョーンズさんの隣になったので、コバノフ・ホモロジーとカテゴリー化の話になりました。
帰りにはロバート・ダイグラーフさんの隣になったので、お互いに最近の研究について話をしました。
オランダ王立芸術科学アカデミー会長のダイグラーフさんは、2009年、2010年と2年続けてオランダ政府の使節として日本にいらしたそうで、昨年はIPMUも訪問されました。その際には、村山機構長とともに埼玉県立浦和第一女子高校で、スーパー・サイエンス・ハイスクール事業の一環として講演会もされています。
ツァーでは、熱帯雨林の山に登って、南シナ海を望み、少数民族の村を訪ねて、茅葺きのあずまやでおいしい海南料理をいただきました。
会議のツアーでは、左の写真のように警察のパトカーが観光バスを先導してくれるので、信号待ちをすることもありませんでした。
また、写真の上方に写っている青い看板は、シンポジウムを広報しているものです。市内では、このような看板をいくつか見かけました。
ツァーのバスでは、行きにはボン・ジョーンズさんの隣になったので、コバノフ・ホモロジーとカテゴリー化の話になりました。
帰りにはロバート・ダイグラーフさんの隣になったので、お互いに最近の研究について話をしました。
オランダ王立芸術科学アカデミー会長のダイグラーフさんは、2009年、2010年と2年続けてオランダ政府の使節として日本にいらしたそうで、昨年はIPMUも訪問されました。その際には、村山機構長とともに埼玉県立浦和第一女子高校で、スーパー・サイエンス・ハイスクール事業の一環として講演会もされています。
ツァーでは、熱帯雨林の山に登って、南シナ海を望み、少数民族の村を訪ねて、茅葺きのあずまやでおいしい海南料理をいただきました。
by planckscale
| 2011-01-03 03:04