2011年 01月 12日
東京大学 ⊃ 国際高等研究所 ⊃ 数物連携宇宙研究機構 |
東京大学に「国際高等研究所」が設置されることになり、IPMUがその中の研究機構の第1号になることが決定されました。⇒ 国際高等研究所ウェブページ昨年2月のIPMU研究棟の完成記念式典で発表された、濱田純一総長のビジョンが、早くも実現したことになります。
IPMUの村山斉機構長の表現では、これでIPMUが東京大学のなかで「市民権」を得たことになり、恒久的な研究機構への第一歩を踏み出したことになるそうです。
東京大学の規則によると、国際高等研究所に設置される研究機構の要件は:
(1) 世界トップレベルの研究拠点として公的機関等から選定又は評価を受けていること。
(2) 十分な外部資金を獲得し、専ら当該資金を財源として運営がなされていること。
(3) 所属する研究者に占める外国人の割合が一定以上に達するとともに、内部の公用語を英語とするなど、研究環境の国際化が図られていること。
で、IPMUはこれらを満たしているとして、設置が認定されました。
研究所の英語名は、Todai Institutes for Advanced Study。今後、IPMUと並んでいくつかの研究機構が置かれることを想定して、Institutesと複数形になっています。
略称は TODIAS で、"To Dias" と発音することになるのでしょうか。
Institute for Advanced Studyと言うとプリンストンの研究所が有名ですが、ほかにもハーバード大学、オランダ、韓国、香港など世界各地にあって、「知の拠点」の普通名詞と言ってもよいのではないかと思います。
新年早々、うれしいニュースでした。
by planckscale
| 2011-01-12 13:21









