2012年 01月 29日
IPMUでの3年間 |

IPMUでは、春夏秋冬と年に4回、広報誌 IPMU News を発行していて、私も、解説記事を書かせていただいたり、対談記事を掲載していただいています。
昨日発行された第16号には、昨年の秋までIPMUでポストドクトラル・フェローをなさっていた、スザンヌ・レファートさんと私の対談が掲載されています。
⇒ 対談記事はこちら。
IPMUは2007年の秋に発足し、すぐに研究者を公募しました。レファートさんはその時に応募され、2008年の秋に着任されたたいわばIPMU一期生です。2008年当時はアムステルダム大学でポストドクトラル・フェローの任期途中でしたが、IPMUに移籍された理由については対談記事に書かれています。
ヨーロッパからシベリア横断鉄道で来日。IPMUでは、ホジャバ‐リフシッツ理論のくりこみ可能性を証明するなど業績をあげられて、2011年の秋からは、次の研究職のためにジュネーブのCERNに移られました。LHC 実験が始まったので、CERN は素粒子の研究者にとって最高の研究環境の一つです。IPMUで3年間の任期を成功裏に終えて、このような職を得られたことは、私たちにとっても誇らしいことです。
レファートさん以外にも、超弦理論の分野の一期生は、全員よい研究職に就いて転出していきました。
対談では、このほか、IPMUでのアウトリーチ活動やご自身のブログ、また東日本大震災での体験についても語りました。
よろしければご覧ください。
by planckscale
| 2012-01-29 13:39









