2013年 08月 20日
パサデナへの帰途 |

アスペンで朝散歩をしていたら、ヘラジカの母子に会いました。お母さんは耳に認識票をつけているようです。
ゆったりとした気分で物理のことが考えられる環境は貴重です。本来は大学そのものがそのような環境を与えるべきなのでしょうが、研究以外の業務にも忙しく、特に他の分野の人と交流をするためには、努力して時間を作らなければなりません。
アスペンで研究への新しいアイデアをたくさんもらって、帰ります。

昨年は、ニューメキシコやアリゾナを迂回しましたが、今年は直線で帰ります。


by planckscale
| 2013-08-20 10:24
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Comments(1)

今日超弦理論の本の発売楽しみにしてます。
ところで毎年のアスペンへの旅、飛行機に乗るのと自動車に乗るのと、
どれくらい事故の確率があるのかは物理学者だけに把握しておられる
のでしょうね?私は湯川博士のクレバーよりワイズである事の方が大事だとのお言葉を座右の銘にしていますので。
ところで毎年のアスペンへの旅、飛行機に乗るのと自動車に乗るのと、
どれくらい事故の確率があるのかは物理学者だけに把握しておられる
のでしょうね?私は湯川博士のクレバーよりワイズである事の方が大事だとのお言葉を座右の銘にしていますので。