2013年 09月 04日
UNIFYワークショップ |

先日の土曜日には、朝日カルチャーセンターの主催で、「時空とは何か」講座と題して、カブリIPMU機構長の村山斉さんと、朝日新聞編集委員の高橋真理子との鼎談+講演を行いました。新宿の定員210名の住友ホールが満員になりました。
参加された方々のブログ記事へのリンクを貼ります。⇒ 「高津科学クラブ」さんのご感想 ; 「とね」さんのご感想 ; 「たけのや」さんのご感想 ; 「ほげ」さんのご感想
「高津科学クラブ」さんのブログ記事には、「初めの鼎談と,最後のパネルディスカッションで割合からいうと8割くらいは大栗先生が話していた」とありましたが、気がつきませんでした。「高津科学クラブ」さんは、ブルーバックス『超弦理論入門』のご感想も書いてくださいました。
今週の日曜日には、ブルーバックス創刊50周年記念行事として、日比谷図書文化会館で脳研究者の池谷裕二さんと講演+対談を行います。詳しくはこちら。

さて、カブリIPMUが参加しているEUの交換プログラム "UNIFY" の第3回国際会議がカブリIPMUで開かれています。上は、昨日撮影した集合写真。
一昨年の第1回会議はポルトガルのポルトで、昨年の第2回会議はベルリン(こちらは東西ベルリンの時代から開かれてきた素粒子論会議との合同開催)で開かれました。
ヨーロッパ域内のベルリン、パリとポルトにある超弦理論の研究グループと、ヨーロッパ域外の研究グループとの交流を促進するためのものです。
私は、カブリIPMUとCaltechとからなる「太平洋グループ」の代表になっていて、今回のカブリIPMUでの会議の責任者でもあります。EUの交換プログラムなので、ヨーロッパからの50名程度の参加者の費用は、ヨーロッパの研究資金でまかなわれています。おかげで、カブリIPMUの3階の交流広場も会議の参加者で「占拠」されて、夜遅くまで議論が続いています(右の写真)。
共通した興味を持つ研究グループで組んだネットワークなので、毎日私の知りたい話を聞くことができて、とても楽しいです。

by planckscale
| 2013-09-04 21:42









