2013年 12月 12日
クォーク50周年 |
今週の月曜日と火曜日には、「素粒子の分類と相互作用に関する発見と研究」でノーベル物理学賞を受賞された、マレー・ゲルマンさんの業績を讃えるシンポジウムが、Caltechで開かれました。ゲルマンさんがクォークを予言した論文は、1964年の1月4日に投稿が受理されていますが、当時はもちろん郵便で投稿していたので、実際に論文が完成したのは、ちょうご50年前の今頃だと思います。
上の写真は、シンポジウムの後で、素粒子論研究室でくつろいでいるところです。
会議のプログラムなどは、こちらで見ることができます。⇒ ゲルマン・シンポジウム
一方、ストックホルムでは、ノーベル賞授賞式が行われているようですね。晩餐会でのピーター・ヒッグスさんのスピーチのビデオを掲載します。
おめでとうございます。
さて、幻冬舎のウェブ・マガジン 「幻冬舎plus」の連載 『数学の言葉で世界を見たら』 では、先月の「計算されたリスクを取ること」の前編と後編に続いて、「基礎から考えること」の前編を配信しました。
前編では、足し算・引き算・掛け算・割り算を基本原理から見直して、
「ゼロとはなにか」、
「マイナス1とマイナス1を掛けると1になるのはなぜか」、
「分数で割るときには、分子と分母を入れ替えて掛けるのはなぜか」
などを考えた後で、連分数のめくるめく世界をご案内します。
『数学の言葉で世界を見たら』 連載第3回の記事はこちらから。
⇒ 第3回 : 基礎から考えること 前編
次回配信は来週の12月27日(金曜日)です。お楽しみに。
by planckscale
| 2013-12-12 08:55









