2014年 03月 07日
サンタ・バーバラ |

先週末は、また金曜日にロサンゼルスを発って日曜日に戻るという、日本弾丸出張でした。
今週から3週間、サンタ・バーバラのカブリ理論物理学研究所で開かれている「非摂動場の量子論の新しい方法」のワークショップに来ています。
今日は、ワークショップの通常のプログラムに加えて、数学の談話会がありました。クレイ数学研究所の7つのミレニアム問題を順番に議論していくシリーズだそうで、今回はその最終回。ヤン‐ミルズ理論の漸近自由性の理論的発見に対しノーベル物理学賞を受賞されたディビッド・グロスさんが、「ヤン‐ミルズ問題」について解説されました。場の量子論の定義の問題から、有効理論の意味、漸近自由性、マス・ギャップなど数々の話題を1時間30分以上にわたって黒板で説明されました。
金曜日にはCaltechで2つセミナーがあるので、今晩はパサデナに戻ってきました。
by planckscale
| 2014-03-07 15:21









