2014年 10月 29日
万物の理論 |
出張や行事が重なって、ブログを更新していませんでした。今月の初めには、Caltechの教授会のパーティがあって、出張中の学部長の代理で、私が物理学・数学・天文学部門の新しい教授4名を紹介しました (左の写真)。Caltechの新学長のトーマス・ローゼンバウムさんも、物理学教授なので、私が研究内容についてご紹介しました。
2010年に東京大学とCaltechをつないで行った「先端物理学共通講義」を、今年度も行うことになりました。右の写真は2回目の講義の、Caltech側の様子です。2010年のときの様子はこちら。先週は、ボストンに出張して、ハーバード大学で共同研究者と議論。その後、ニューヨークに行って、サイモンズ財団の年次総会に出席しました。
今日は、映画"The Theory of Everything (万物の理論)"の試写会に行きました。理論物理学者のスティーブン・ホーキングさんの最初の奥さんの回想記に基づいた映画です。左の試写会場での写真は、右端がホーキングさんを演じたエディ・レッドメインさん。そのお隣が、奥さんのジェーンさんを演じたフェリシティ・ジョーンズさんです。
ニューヨーク・タイムズ紙の科学欄では、デニス・オーバービーさんがホーキングさんの研究の記述が不正確だと書いていましたが(オーバービーさんの映画評)、私は研究者の様子をよく描いていたと思いました。
また、レッドメインさんの演技は説得力があり、逆境に負けずに偉大な発見をしたホーキングさんの苦悩と喜びをうまく表現していたと思います。
by planckscale
| 2014-10-29 16:37









