2015年 03月 31日
東京 その2 |
昨日は、柏のカブリ数物連携宇宙研究機構に行き、ルネ・マイヤースさんらと相談。左の写真は、柏の葉公園の桜です。
夕方には、池袋のリブロ本店の上にある池袋コミュニティ・カレッジで講演をしました。
池袋コミュニティ・カレッジは、人文系でニュー・アカデミズムが盛んだった頃には、浅田彰さんの講演などもよく開かれたそうですが、理系の講演は少なく、何年ぶりかだそうです。
しかし、当日は会場の定員ぎりぎりまで参加者があり、後ろの方に追加の椅子が出るくらいでした。
少々学生ぐらいの子供連れのかたがた、中学生から大学生、社会人の方々など様々な方が参加され、男女の比も同じぐらいでした。
一番前の席に、小学生が2人座っていました。私が2の平方根を分数で近似する式を書いて、「なにか、パターンがあるか、わかりますか」と聞くと、すかさず、「それ、連分数でしょう」と予想以上の答をしたり、また、私のスライドの誤植(フェルマーの定理の例の説明のときに、べき乗の数が間違っていた)を指摘されたり、小学生とは思えない集中度でした。先日のブログで、「私は講義のときにお菓子を配るので、ケンブリッジでお菓子を買って、飛行機に積んでもってきました」と書きました。重い箱だったので、足りると思っていたのですが、念のために箱をあけて見ると、ひとつずつのお菓子が大きくて、数が少ない。その上、参加者が増えたので、お菓子が足りなくなりそうでした。そこで、あわてて、資生堂パーラーで買い足しました(右の写真)。
講演の後でも、たくさん質問をいただきました。池袋コミュニティ・カレッジの担当者の方も、これほど質問が出るのは珍しいとおっしゃるほどでした。
「かたちのココロ」さんと「It’s all about the journey, not the outcome」さんが、講演の感想を早速ブログに書いてくださいました。
⇒ 「かたちのココロ」さんのブログ記事
⇒ 「It’s all about the journey, not the outcome」さんのブログ記事
今日は、午後6時30分から、朝日カルチャーセンターの新宿教室で、「数学の言葉で世界を見たら」と題した講座を開きます。
お問い合わせはこちらから ⇒ 朝日カルチャーセンター新宿教室
こちらも、残席わずかだそうです。
by PlanckScale
| 2015-03-31 06:24









