2015年 08月 17日
ストーニーブルック |
先週は、ニューヨーク近郊のストーニーブルック大学にあるサイモンズ物理学幾何学センターのワークショップに行っていました。講演を2つ依頼されたので、ひとつは、「エンタングルメント・エントロピーの不等式」と、「ホログラフィー原理で対応する重力理論のエネルギー条件」の関係について、昨年の12月に書いた論文の話を、もうひとつは、先月中山優さんと書いた重力理論の局所作用素に対応する共形場の理論の作用素を構成するという論文の話をしました。
これらの講演のビデオは、こちらで見ることができます。
⇒ ストーニーブルック講演1
⇒ ストーニーブルック講演2
私の学生のボグダン・ストイカさんも、同じワークショップで、私たちと書いた、「ホログラフィー原理によって、重力理論と等価になる、共形場の理論の持つべき性質」を明らかにした今年5月の論文についての講演をしました。
さて、『週刊ダイヤモンド』の連載「大人のための最先端理科」、今日発売になった8月22日号に掲載されている私の第7回の記事は、「アインシュタインが間違えた一般相対論の予言『重力波』」というタイトルです。電子版でご覧いただくこともできます。
by PlanckScale
| 2015-08-17 07:15









