2016年 04月 09日
ハーバードでのサバティカル |
1月から3月までの怒涛のような国際会議の連続:String-Math 2015、
アジア冬の学校、
F Theory at 20、
エルサレム会議、
一般相対性理論100周年、
南部シンポジウム、
日本物理学会シンポジウム、
ザイバーグさん連続講義とシンポジウム
をすべて無事に終えることができたので、春学期にはまたサバティカル休暇をいただいて、ハーバード大学に来ています。
ハーバード大学には私の共同研究者がたくさんいて、何度も訪問しているので、今回も到着してすぐに研究を始めることができました。
日本では桜が満開というのに、ボストンは大雪。左の写真は、ハーバード大学の私のオフィスからの風景です。
さて、月刊誌『文藝春秋』5月号の巻頭で、立花隆さんが「九次元の世界」と題して、私が監修をした3D映像作品「9次元からきた男」をご紹介くださり、「清水崇と大栗博司、それにビジュアルディレクターの山本信一が腕をふるいにふるった、不可思議な映像の数々が、観衆の目と脳を圧倒し、酔わせる」
と絶賛してくださっています。一般向け試写会にいらしたそうですが、上映後に子供たちが「興奮した面持ちでいま見た映画の感想を語り合っている」のをご覧になって、
「こういう映画を見てこんなに興奮してワーワー語り合いを始める科学少年たちの様子を見て、日本の将来はまだまだいけると思い始めていた」
「ああ、この子供たちの中から将来の湯川秀樹や小林・益川が生まれてくるにちがいないと思ったのだ」
と書いてくださいました。日本の将来を担う子供たちに科学のすばらしさを伝えたいと思い、監修をさせていただいたので、この子供たちの反応はとりわけ嬉しいです。
また、今日発売の雑誌「WIRED」の22号でも、超弦理論の研究とそれを解説した3D映像作品「9次元からきた男」について、ご紹介いただきました。

いよいよ4月20日から一般公開です。特に、4月20日(水)から4月24日(日)までは、未来館のリニューアル記念として、ドームシアターの鑑賞が無料となるそうです。
予約情報はこちらから。⇒ ドームシアター予約サイト
by PlanckScale
| 2016-04-09 10:38









