2016年 07月 10日
重力波ニュース、2件 |
先週の土曜日にパリで「重力とは何か」と題した一般講演をした後、日曜日にTGVでアムステルダムへ。火曜日には、アムステルダム大学のサマー・ワークショップで、情報理論のエントロピー不等式と重力理論のエネルギー正定値性の関係についての話をしました。
水曜日の飛行機で日本で、東京で1泊して、パサデナに戻ってきました。
日曜日から、コロラド州のアスペンに行きます。
さて、『週刊ダイヤモンド』の連載「大人のための最先端理科」。7月16日号掲載の第16回記事の話題は、先月発表になった重力波に関する2件のニュースです。
ひとつは、LIGOによる2度目の重力波観測。今回観測されたのも、ブラックホール連星の合体が放った重力波でした。
数か月の間に2件の重力波観測があったので、今後数年の間に装置の改良によって感度が向上すると、毎週少なくとも1回、もしかしたら毎日のように重力波が観測されることになると見積もられています。もうひとつニュースは、宇宙重力波望遠鏡の検証実験の成功です。
編集部の付けてくださったタイトルは、
「ブラックホール合体を詳細観測 宇宙の謎に立向かう「重力波」」。
この『週刊ダイヤモンド』の記事は電子版でご覧いただくこともできます。
by PlanckScale
| 2016-07-10 12:51









