2016年 09月 25日
ザイバーグさんの還暦記念シンポジウム |
先々週は、プリンストン高等研究所で開かれたネーサン・ザイバーグさんの還暦記念シンポジウムに行ってきました。ザイバーグさんとは、私が1988年ー1989年にポストドクトラル・フェローとして高等研究所に滞在したときに、長期研究員としていらして、それ以来のお付き合いです。
この春にカブリIPMUをご訪問になったときには、立川裕二さんと一緒にインタビューをして、その記事を還暦のプレゼントとしました。還暦記念シンポジウムのウェブサイトにも掲載されています。
⇒ ザイバーグさんのインタビュー記事
過去数十年の場の量子論の発展を振り返る記事にもなっています。
今週の火曜日には、カブリIPMUで「統計、量子情報、重力」と題したシンポジウムを開きます。講演者は小澤正直さん、田崎晴明さん、河東泰之さん、沙川貴大さん、シメオン・ヘラーマンさんという豪華キャストで、超弦理論/量子重力と、量子力学・統計物理学の基礎や量子情報理論を含む数理物理の諸分野との新しい連携を探ります。
⇒ 「統計、量子情報、重力」のプログラム
さて、『週刊ダイヤモンド』の連載「大人のための最先端理科」。10月1日号掲載の第18回記事では、太陽系に一番近い恒星であるプロキシマ・ケンタウリに見つかった惑星について解説しました。先月発表があったばかりのニュースです。編集部の付けてくださったタイトルは、「太陽系に最も近い星で新発見 生命の存在に適した惑星か? 」
この『週刊ダイヤモンド』の記事は電子版でご覧いただくこともできます。
by PlanckScale
| 2016-09-25 04:05









