2017年 12月 24日
平成の100人 |
雑誌『中央公論』の2018年1月号「平成の100人」で、その一人に選ばれていました。
科学のカテゴリーの選者は、京都大学学長の山極壽一さんと、京都大学で地球科学をご研究なさっている鎌田浩毅さんでした。
鎌田さんは、私の研究について、「超弦理論や場の量子論の数学的構造を解明して、… 宇宙物理学の発展に大きく寄与」と評価してくださいました。
また、「お弟子さんを一流の研究者に育て、読みやすい一般書を何書も書いて … 科学の裾野を広げるべく世間へのアウトリーチを積極的にしている姿は本当に素晴らしい」とあるのも嬉しかったです。
ありがとうございました。
さて、『週刊ダイヤモンド』の連載「大人のための最先端理科」。12月16日号掲載の第30回記事では、太陽系内の生命の可能性について考えてみました。
編集部の付けてくださったタイトルは、「太陽系内の探査機が広げる地球外生命が存在する可能性」。
この『週刊ダイヤモンド』の記事は電子版でご覧いただくこともできます。
科学のカテゴリーの選者は、京都大学学長の山極壽一さんと、京都大学で地球科学をご研究なさっている鎌田浩毅さんでした。
鎌田さんは、私の研究について、「超弦理論や場の量子論の数学的構造を解明して、… 宇宙物理学の発展に大きく寄与」と評価してくださいました。
また、「お弟子さんを一流の研究者に育て、読みやすい一般書を何書も書いて … 科学の裾野を広げるべく世間へのアウトリーチを積極的にしている姿は本当に素晴らしい」とあるのも嬉しかったです。
ありがとうございました。
さて、『週刊ダイヤモンド』の連載「大人のための最先端理科」。12月16日号掲載の第30回記事では、太陽系内の生命の可能性について考えてみました。
編集部の付けてくださったタイトルは、「太陽系内の探査機が広げる地球外生命が存在する可能性」。
この『週刊ダイヤモンド』の記事は電子版でご覧いただくこともできます。
by PlanckScale
| 2017-12-24 13:11